新年のご挨拶☆


新年あけましておめでとうございます。
旧年中は皆さまにとてもとてもお世話になり、本当にありがとうございました。
今年もまたどうぞ宜しくお願いいたします。


 
写真は今日のお昼頃。ふと外を見たら素敵な空が広がっていたので。
 
 
元旦を夫の実家で過ごして、今日から石の発送などをしています。
本当は長野へ帰省しようと思っていたのですが、ニャンとキャットシッターさんの都合がつかず・・・@@
色々と年末の間際になって手を探ってみたのですが、結局あきらめました~^^;
 
 
そうやって時間が出来たので年末にセールも出来たし、大掃除もしっかり出来たし、
そして今日は棚卸を兼ねて石達を洗ったり、レイアウトに手を加えたりして過ごしています。
 
 
 
皆様それぞれのお正月を過ごされていることと思います。
私も久しぶりに夫の実家でお嫁さんという立場、ロールを演じて参りました(笑)
まさに、家族の中の立ち位置、役割を演じると言った心境です。
 
 
皆さんにとって家族って、愛に溢れた温かいものでしたでしょうか?
時節柄、そんな過去の記憶が疼いたり、蓋が開いてしまうこともあるんじゃないかと思います。
 
 
私は自分で言うのもナンですが、本当に、実家や家族に対する第2チャクラ的情動的な思いが消散したなと思います。
祖母が亡くなった辺りがターニングポイントでしたね。
そして今回、夫の実家へ戻ってみて、今度は義理の家族になった家、嫁という立場で昔感じていた思いなどが、
義理の両親の家に渦巻いて残っているのを感じていました。
 
 
それは、結婚前の一年ほど、そして結婚してから半年ほどを同居でお世話になった頃に、私が作った思いでした。 
自分の両親、生まれ育った家との違いから来る様々な感情や、私自身のインナーチャイルドの思いなどが生んだ
感情のエナジーです。
 
 
おうちに着いて数時間ほど経って、おかしいなと感じたのですね。
今の私がすっかり忘れていた、昔の私の感情に呑まれている自分に気づいたのです。
 
 
あぁ、ここにはあの頃の私の感情が残っているんだ・・・ と理解に至りました。
お義母さんもお義父さんも決して悪い人ではないのに、自分の両親と違うというだけで否定してしまっていた自分。
まだまだ子供だった私を、息子のお嫁さんだからと大切に気を使って扱ってくれていたお義父さんとお義母さん。
距離の縮め方が分からずもどかしさを感じていたことでしょう。
それは私も同じだったのですが、私がハートを開けばもっと簡単にことは進んだのかも知れない。。。
 
 
 
大晦日の夜に感じたそんな思いを一気に、元旦の朝日をハートに受け止めながら、
セイキムのシンボルをおうち全体に降ろして初日の出と共にワークしてみました。
 
 
 
夫の実家は、お義父さんが台所を仕切ります。
だから私はいつもヘルプとお片付けだけで済むのです。
お嫁さんらしいことを全くしていないなぁと、いつも思っています。
 
 
お刺身もお義父さんが全部捌いてくれます♪
 
 
家族のあるべき姿。
あたたかくて、思いやりに溢れた家庭。
 
 
・・・ もしかしたら、そんなものこそがグラマーなのかも知れない。
 
 
 
みんな、そんなグラマー、幻想を夢見て、それに近づこうと必死に家族を演じているけれど、
家族こそが最も、互いのエゴや感情のエナジー、潜在意識の欲求をぶつけ合って、互いの違いを越えた理解から、
新しい関係性を築くというチャレンジの舞台を設定しているのかも知れないなと、今回感じました。
 
 
だから、ね。
薄ら寒い表面的な家族像を演じているよりは、互いに思いをぶつけ合って、そこから違いを理解して行けたらいい。
それはとても時間がかかることだけれど。
私も結婚して今年で15年になりますが、やっとそう思えるところまで来たみたいです。
お嫁さんとはかくあるべきという投影をすっかり拭い去ったように思います。
 
 
みんな少なからず、この投影のセルフを生きているのですよね。
 
 
 
ちょっとそこに意識的になる、自己のセルフコンシャスと、投影の創り出すセルフとを感じてみる。
それが出来たら、かなり情緒からマインドへと意識を移行することになるんだと思います。
 
 
 
 
 
この元旦は、みんなでカラオケをやりましたよ(笑)
今では自宅のリビングで出来てしまうのですね~。
 
 
夫も私も音楽は大好きですが、夫の歌好きはお義母さん譲りだったことが判明しました^^。
お義父さんも最初は乗り気じゃなかったけれど、みんなが歌っていたら参加して来てくれて。
本当は、一番こういう家族みんなで~みたいなのが大好きなのはお義父さんなんですよね。
 
 
夫が、お義母さんのリクエストで歌ったのがこの「昴」。
なんともなしに歌詞を見ながら聞いていて、昴ってプレアデスのことだよなぁ・・・なんて思っていると、
この曲の歌詞全体が、プレアデスへの望郷の思いに溢れているように思えて来てしまいました。
 
 
そしてこの曲を歌っている夫の姿を見ていたら、
あー、この人そうか、プレアデスの人だったんだ・・・と。
 
 
お義母さんやお義父さんとの関係も、プレアデスが関連しているんだなぁと初めて認識した出来事でした。
 
 
 
愛と喜び、分かち合いの世界を体現していたであろうプレアデスの課題とは、
互いの違いを受け入れることで新しい進化の道を探ることなのかも知れません。
停滞からの滅びの道というシナリオから、違いを取り入れることによる進化の道へ。
 
 
 
私は実家のエナジーがどちらかと言うととってもとってもシリウス的なので、
それはもうプレアデス的意識がしっくり馴染まないのですが、嫁入り先ではそんなことを学んでいます。
カラオケ大会を通して(笑)
 
 
 
 
そんな、家族のエナジーという私の根幹を見つめ直しているお正月です。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
 
 
 
董香@sancutary
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