Celestialcave 新商品2点アップです。

以前に予告していたロードクロサイトエッグをアップしました。
それから、もう一点。

ルビーのタンブルです。
新年最初だから・・・というワケでもなかったのですが、赤やピンクの鮮やかな方が並びました。
どうぞご覧下さい。
http://www.celestialcave.com/
上のルビーの写真、けっこう気に入っています。
ショップで商品説明としての画像には不向きですが、陰影、
光と影の間に赤を載せられてちょっといいかなと思っていて・・・^^;
私がショップを始めた本当に初歩の初歩のきっかけは、こうして石の写真を好きに撮りたかったからなのですね。
でも自前の石の写真を掲載していても、見てる方には面白くないだろうと思って、
だったらお店にして石を紹介しながら好きなことを書きながら、縁のある方へ届けられたらいいなと思ったのでした。
だから、芸術作品には程遠いけれど石の持つ表情や発するエナジーを写真に切り取りたくて、
そんなことを考えながら写真を撮るのが楽しいのです。
商品説明としての写真には被写体そのものの姿をあるがままに撮ることが求められると思うので、
時々織り交ぜながら、石の持つ世界の広がりを感じられる写真が出来たらいいなと思います。
さてさて、そんな新商品の2点ですが、特にこのロードクロサイトにはノックアウトされました。
商品説明にも少し載せましたが、私はロードクロサイトの生々しさみたいなのが苦手だったのですね。
それでも今回は、目にした途端仕入れを決定してしまって・・・(笑)
自分には程遠い石だし、まぁいいや。
なんて思っていたのに、届いた途端に私にも色々始まってしまった。
丁度生理が来たのもあってでしょう。 いつもとは全く違う腰回りの重い怠さと痛み。
加えて精神面も強烈に落ち込んで、自分は全く価値のない人間だなんて思えて来てしまって。。。
堪らず、自分でアンドロマリアのワークをやりました。
白バラのごときマリアエナジーを呼び出すと、腰の痛みがピタッと治まったのが面白すぎました!
それでも怠さと落ち込みは少し引きずって、古い古いエナジーが抜けて行く夢も見たりして。
取り立ててワークをした訳でもなかったのに、このロードクロサイトの鮮やかなピンクは、
私の第2チャクラにはかなり来ましたね。
この石は、そういう問題や要らないエナジーに取り組んで全て終わらせる、
昇華するだけの強さを持っているんだなと思いました。
中途半端では終わらない、とことんやり抜く感じです。
もしかしたらルビーと共に、エナジーが動いたのかも知れませんが。
さてさて、このこ達はどなたの元へこれから旅立つのでしょう。
そんな日を過ごした後、昨日は新年初の石塾でした。
マスター・ヨーコの指示で、今回はスケッチブックと色ペンを持参。
絵を描きながら自身の内と対面して行きました。
そして私は、またここでも一つ大きな制限を外すことになったのでした。
身に染みついていた不要な管理や過剰なコントロール、
調和を求めるあまりの過剰な制限意識を指摘されました。
調和って、大事なことだとばっかり思ってましたけど!!!
誰しもが愛と調和とか、光と調和って言うじゃありませんか!!!
でも、でもね、
私の内から湧き出るのは、 調和って何よ!!! っていう強いエナジーだったのです(笑)
私はいつでもそうやって、自己のエナジーの出力値を絞って生きて来たのですね。
自分に制限をかけることでコントロールしようとして来たのです。
『 でも、そうやって生きてきて、生きづらくなったからこんな処に紛れ込んだんでしょ? 』
とマスター・ヨーコに指摘されます。
そうなんだろうと思います。
スピリチュアルな世界に紛れ込んで、それまでよりはずっと生きやすい、やっと息が出来る世界を見つけたのだけれど、
それでもまだ出力制限をする癖は抜けていなかったんだろうなと。
そして、ヒーラーなんかになっちゃったものだから、
今度はヒーラーとしての私という投影を生き始めてしまっていたのですよね。
私を生きるんじゃなくて、ヒーラーの私を生きるということを始めてしまっていた。
だから、自分がどこに向かって何をしていったらいいのか見えなくなってしまうのですね。
誰かのマネに走ったり、凄い先輩を見てあんな風になりたいと思っているうちに、
気が付くとその人そのものになりたいと思って行動してしまっていたり。
投影を生きることがクセになってしまっている私は、簡単にそう言ったパラドックスに陥り易いんだろうと思います。
自分軸で生きて行くことの大切さ。
そうしないと、これから先の時代は生きるのがますます困難になるよ。
マスター・ヨーコは言います。
数々の尊敬する先輩、先を歩む先人の後ろ姿を見せてもらいつつ、指導を仰ぎつつ、
それでもその人達のように生きるのは違うのです。
彼らから学ぶのは、生き方や視点、意識の在り方や道の歩き方で、行先やゴールではないのですよね。
誰かのようになれたら・・・と思う程に素敵な人との出会いがあってもその人そのものにはなれないのだから。
見えない世界を歩む私達はいつでも、自分が危うい場所にいることを知っているからこそ、
誰かの後をついて行きたくなってしまうものだけれど。
それでも自分のゴール、行先は自分で決めなければならない。
そして、自分の方向、ゴールは、自分軸で生きて行くことでしか見えてこない。
本からの学びやヒーリングテクニックは全て、そこへ向かうためのツールに過ぎないのだろうと。
先人たちの歩みもまた道の歩き方を見せてくれるものだけれども、それは私の道ではない。
もしかしたらそれはとても孤独な道なのかもしれません。
それでも、見守ってくれる仲間や友人達はいてくれる。 そう思っています。
何かあった時にダメ出しをしてくれる仲間の存在ほど頼もしいものはありませんね。
石達からのエナジー、そして自分が求めたマスターからのダメ出しを経ての新月の夜、
そんな境地に至っています。
※大阪ワークDayの詳細はまた次回告知します!
董香@sancutary
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