続・堕天使の追憶


まずお知らせを。

先日の記事で書いたシュタイナーの惑星論講座、後編が3月15日に行われます。
前回はお友達のみの内輪での開催でしたが、主催の友人からもしご興味のある方がいらっしゃいましたら、
お気軽にどうぞとのことです。

シュタイナーの惑星論 後編
3月15日13時~17時 
費用 お一人4000円 
場所 西部池袋線保谷駅より徒歩10分 
講師 志賀くにみつ先生 
 
志賀先生のブログ シュタイナー人生のヒントに惑星論の説明があります。
(記事は過去の講座紹介で今回のものではありませんが、講座内容の説明に)
http://ameblo.jp/jinseinohinto/entry-12029133225.html


前回は私達が神智学や様々な観点から質問攻めにして、惑星論意外にもソウルシステムの概念なども
とても分かり易くお話してくださいました。
だから前編では月と水星までしか終わらず、後編も開催を依頼することになりました。

参加ご希望の方がいらっしゃいましたらメールでご連絡下さい。
aseedofsancutary@gmail.com

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さて、先日毎月恒例の石塾に参加しました。
この日はマスター・ヨーコのプレバースデー。



後ろに映っているのは懐かしのクレヨン。
この日もスケッチブックを広げて、お絵かきと石の融合から見えて来る今の自分発見でした。


この時点ではそれが衝撃的なカタストロフィーになるとは思ってもおらず・・・でしたが。


人間関係に焦点を絞ったこの回では自分へ向けらている(と思っている)他者からのエネルギーを絵にして行ったのですが、
そこから見えてくる、基、マスター・ヨーコが鋭く抉り出す自分の姿は、結構ショックでしたね。


応援してくれていると思っている人のエネルギーを、自分は痛い針のように感じていると分かったり、
そもそも私は信頼というもの事態を理解していなかったのかと。
ということは、私は他者を信頼していないのだと言う理解に辿り着いてしまったのでした。


人間不信。 


ヒーラーやってて人間不信てどうよ? ってカンジですが、
あぁ、だからこそ私はヒーラーをやらなくちゃいけないんだとも思ったり。
自分を開示して他者と徹底的に深みまで関わるということを学びとしてやらなくちゃいけないのかもと。


仮面が外れた先に見えて来た、もっと深い傷とトラウマ。

「 もっと私のこと信頼してくれてもいいのになって思う。」 とマスター・ヨーコに言われて泣けてしまいました。


自分の人生が、何でこんなに苦しいんだろう。。。 その答えの一つが、これだったのかも知れません。
他者に絶対的な信頼を寄せて、自分を明け渡すことが私には出来ません。
だから強固で高い壁をプライドで築き上げて来てしまったのだけれど、マスター・ヨーコはそれを見逃さない。


そして、外の世界を信頼出来ないのなら、きっと内の世界も信頼出来ていないのだろうと。
この状態が普通だと思っているから指摘を受けると、え? そうなの? と戸惑ってしまうのですが。


この日、カタストロフィーが起きた後はメンバー全員での食事会で。
おいしい生牡蠣やワイン、シンプルだけど本当に美味しいものを知ってる大人の食事会でした。

 
 
そんなメソメソと泣いてしまった私を温かく見守ってくれたみんなと美味しい時間を楽しく過ごした帰り道。
駅まであと少しという頃に、なんだかとても酔いが回って気持ち悪くなってしまい、トイレに駆け込んでしまいました。
 
ここで一回吐いて、また渋谷駅まで出て二回ほど吐いて。。。 (スミマセンね・・・こんな記事で)
事象としては酔ったか牡蠣にあたったか、なのでしょうけど、それ以上に心理的な衝撃だったのですよね。
吐きながらそれをしっかり把握している自分がいたりしたのでした。
背中に張り付いていたエネルギーが取れて軽くなったのも分かりました。
 
 
翌日は何も予定が入っていなかったので、ベッドの中でショック状態から検証作業へ、
そして自己ヒーリングと丸一日をかけてみました。
 
 
ルシフェルを、初めて見ました。
堕天使とされた輝く天使。
 
 
叡智とパワー、美しさと力強さを湛えた天使が、地上でもがき羽がボロボロになって堕ちた様を。
他の天使たちも呼び寄せると、ミカエルがなぜずっとずっと見守っていてくれたのかようやく分かった気がします。
ミカエルは、地上に降りて地球の物質次元を創ろうとした天使たちをずっと見守る存在だったなと。
 
 
丸一日かけて、私の中でミカエルとルシフェルは統合されて行きました。
天使として認識する自分の内に秘めたエネルギーもアセンションする時代なのでしょう。
 
人間が肉体を纏ったままアセンションする時代だと言われて久しくて、
それには肉体、身体というこの器、乗り物自体もバージョンアップさせる必要があるということを
最近感じていたのですが、そこにミカエルとルシフェルの統合も関わって来るのだと理解しました。
ミカエルが人間の霊的な部分を象徴するエネルギーなのだとしたら、
ルシフェルは地上の物質元素から作られた人間のエネルギー的象徴なのかも知れません。
 
 
天使の統合の先で、自分の創造の根源と繋がるワークをしてみました。
これは最近の私を一番支えてくれている、今を生きる自分にパワー、力を取り戻すワークです。
これが効きましたね~。
 
 
どんな私でも、私は私自身を生きなくてはならない。
どんなにみっともなくても、どんなにヘタレでも、どんなに臆病で弱虫でも、
どんなに光を求めているちっぽけな存在だったとしても。
 
 
そこに覚悟を定められたような日でした。
 
 
 
そんな、自分の軸、コアが地殻変動を起こしているような昨今ですが、私もまだまだ変わりたいし、
自分の粘り強さもよく理解していますから、まだきっと大丈夫なんだろうと思います(笑)
 
 
セイキムから受肉体験からここまで、きっと一連の流れで起きていることですのでまだまだ流れは続くかな。
しかしまぁ、久しぶりにかなり衝撃的なカタストロフィー体験でしたので赤裸々につづってみました。
 
 
創造の根源と繋がって自分の力を取り戻すワークは、次回予定している瞑想会でやりますね。
 
 
追記・CelestialCave 新商品もアップしました。
 
愛はシンプルに、ディープに軽やかに。 
ローズクォーツ原石ポリッシュなどの春らしい色合いです。
 
 
 
 2015ツーソンショーで買い付けたコレクションもお振込み限定ですが一斉セール始めました。
もう一年経ったので、一部写真も撮り直してのご披露です。
 
 
どの子も出会いまでのストーリーを携えた印象深い石達。
目に留まって下されば嬉しいです。
 
 
 
 
 
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