雨上がりの午後は、ちょっと冷えますね。
そんな午後に、ウスイレイキティーチャーコース、無事受けることが出来ました。
終わった後の空は、まさにシリウスのスピリット達がたくさん。 嬉しかったな。
どちらかと言うと日本では簡単に伝授が行われている風潮を見るウスイレイキなので、
ティーチャーになることをここまで大きな節目と捉えることがない人もいるのかも知れないのですが、
私にとっては、一つの壁でした。
レイキを知って、使いこなすことでセッションも、自分の現実も大きく変わったことを自負しているから。
ウスイレイキは全てのエネルギーワークの基本、基盤で、その上に発展形のレイキを積み重ねることで、
Amariさん曰く、自身のエネルギーシステムを縦に、上に構築して行く過程を踏むことになる。
それが、毎日をミラクルに変えて行く。
それはヒーラー、エネルギーワーカーとしてのエネルギーシステムであり且つ、高次元の視点、目線でこの3次元を生きることを可能にするもの。
他者に伝授をする側になることは、とっても大きな壁でした。
怖かったんですよね。 今もまだまだ感じますが、他者への責任という観点でセッションとはまた一つ違うものがあるのです。
ライタリアンレイキのアチューンメントも既に可能だったのですが、このウスイレイキティーチャーコースが終わってからにしようと思ってました。
ちゃんとティーチャーになる過程を踏んだ上で始めようと思ったのですね。
自分が他者にエネルギーの伝授をするに足る人間であるのか・・・を、確信を持ってからにしたかったのです。
ティーチャーコースには、事前課題が出されました。
これによって、じっくりと改めてウスイレイキに取り組むことが出来て、ようやく人さまにウスイレイキとはを
語れるだけの地盤を固めることが出来ました。
それぞれのエナジーの本質を、自分なりに感じ、理解し、自分の言葉に置き換える作業。
私はこういう方が良いのです（笑）
Amariさんには今日、神智学的、秘教治療の観点から見てウスイレイキを体系立てることが出来たとお伝えしました。
私にとっては、目に見えないエネルギーの大海にポンッと放り出されて、意識のポジショニングを見失うことなく
自分がどこに向かっているのかを明確にしてくれるのはやはり神智学であり、
シリウスから放射されるエネルギーを背景にすることなのだと思います。
今までだってずっとシリウスからの働きかけによって動かされて来たのに、可笑しいくらい今になってようやくそこを固められました。
課題に向き合うことで自ずとシリウスとのコネクションが強化され、こちらは新しいワークを設けることにしました。
こちらは昨年秋にお迎えしていたエメラルドのスカルと一緒に行うことになりそうです。
シリウス系のワークなんてとっくにあってもおかしくなかったくらいなのですが、それにはやはり
自分のカルマ的な背景をクリアにする過程が必要だったのだと思います。
レイキの源泉はシャンバラのフォースであり、その宇宙的背景はやはりシリウスだと感じます。
シャンバラからの叡智と言っても過言ではない秘教治療に出て来るのはまさにレイキのことだと理解しました。
だから、ウスイレイキと神智学の視点を組み合わせることで、施術者がより高次元の視点からワークを繰り出せるようになると考えています。
それに加えて、以前培ったボディワークのテクニックから、クライアントの方の身体に触れるワークを組み立てて、
その際の意識のポジショニングとして秘教治療をベースにすることで、安全に最善のワークが可能になるんじゃないかと思いました。
私のような吸引体質、受けやすい体質の者が人の身体に触れて来て体験したこと、翻弄されフラフラになって学んだことが、
秘教治療の高次元視点を知って学んだことを付随させられたら、とても安全且つ有効なものになると気が付いたのです。
これも課題のケーススタディをこなすうちに分かったことでした。
とても曖昧なエネルギーという括りですが、実はレイキはシステムとして作動するものだとも気が付きました。
シリウスのフォースをバックボーンに、ウスイレイキとライタリアンレイキの伝授、そしてシリウス系ワークの用意、
加えてレイキシステムと神智学によるワーカーの育成や、レイキの練習会。
今はまず、新たにこんなことを手掛けて行こうと思っています。
今までとはまたちょっとやることが変わって来ますが、またご用意が出来たらお知らせしますね。
どうぞ宜しくお願いいたします☆
董香＠sancutary
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