ボージャイ・ジャーニー


更新が空いてしまいましたね。
11月に入ってイベント続きで受け取るエネルギーが多くて、何がどうと纏まらずにいました。

が、そろそろアウトプットして行かねば・・・


 
 

一見地味なこの石、ボージャイ・ストーンです。
採取しているのはカレンさんと言う方。 アメリカのカンザスで採れます。
 
 
 
大きいですよね。
これは先日行われた、塩原先生によるボージャイ・ストーンのワークショップに参加した時のものです。


 
 
カレンさんと塩原さん。 後ろの白い山がボージャイが採取できる山。
ネイティブアメリカンの聖地です。
カレンさんはこの山の、そしてボージャイエネルギーの守護者だそう。
そして塩原さんは長年に渡り、カレンさんのお手伝いをしてこのボージャイの採取に携わって来た方です。
 
 
 
地味な石ですが、随分と長い間ヒーリングストーンとして活躍してきたそうです。
塩原さんのところへ仕入れに行くと勿論いつも目にしていたのですが、
隕石みたいな地味さに、あまり手に取ることがありませんでした(汗)
だから今回こうして、使い方とエネルギーの説明を受けることが出来て良かったです。
 
 
実際に採取している方でその土地や場所を護っている方が、その石のメタフィジカル的素養を
理解し、言葉やカタチ、ワークとして世に出して下さることってそうそうありません。
石の採れる現場のお話からエネルギーのお話まで出来る方からレクチャーを受けられるのは
とても嬉しいことでした。
 
 
 
メロディのワークもそうですが、なかなか日本で浸透しないのはナゼだろうと考た時に、
日本語で書籍化されないことも含め、こうしてエネルギー的要素の説明がなかなか為されないのもあると思います。
 
 
脚光を浴びにくい。
地味な石だから余計に、使い方やエネルギーの理解が進まないと手に取らないのですよね・・・。
昨今は派手で手っ取り早いヒーリングの手法が横行していますから、余計に地道なやり方が嫌煙されてしまうのかも知れません。
 
 
 
まぁ、それも時代なのでしょうけれどね。
 
 
 
 
そんなご時世に塩原さんがカレンさんから長年に渡って口述されたボージャイのセオリーを
開示してくれたと言うのは、とても印象的かつ象徴的だと思われました。
 
 
 
パイライトたっぷりのレインボーボージャイ。
 
 
私はボージャイのエネルギーを見ると、白い渦巻き状の螺旋がグルグルと見えて来ます。
とても強いので可視化されてしまうんだと思っていますが、
これは採取されるあの白い山が放出しているエネルギーそのものだと今回分かりました。
 
 
ボージャイは、カレンさんがペアリングした陰陽の石がセットで市場に出ています。
男性石と女性石、陰陽がセットになっているのですね。
そしてエネルギー的な作用も、それぞれの陰陽バランスを調整し、エーテル・肉体の恒常性を促すものだとのこと。
 
 
調和と完全性。
完全なバランスへと導く石。 
その過程でとても大切なのが、恐れの概念を手放す手助けをしてくれること。
 
 
これが、ボージャイエネルギーの大きな特徴と教わりました。
 
 
加えて私個人としてとてもイイ!と思ったのは、エネルギーブロックの除去作用ですね。
バランス調整の過程で、エーテルの不要なエネルギーの滞りを取り払ってくれるそうです。
エーテル体は秘教的に見たら肉体と同等ですので、この黒く重い石がほぼ物理的作用を齎すということも納得です。
現実的な痛み、不調などにも効いてしまうのでしょう。
 
 
 
その先に、ボージャイが見せてくれる世界。
 
それは、創造の根源からのエネルギーの世界だそう。
私はワンネスの光と同じだろうと理解しました。
 
 
陰陽が合いまった、統合された世界。 
分離の始まる以前のエネルギー。
 
 
そんな大いなるエネルギーへと、ボージャイは私達を繋いでくれるそうです。
あの白いお山が、繋いでくれているんだなと思います。
 
 
ボージャイの聖地、あのお山の写真からも私はグルグルと螺旋を見ています。
宇宙の創造のエナジーがグルグルと降りて来ていて、あのお山に入ると今度は逆向きに
グルグルと大地に拡散されて行く。
 
その過程で、ボージャイが生まれる。
宇宙の創造の根源からのエナジーをギュッと凝縮して、ポロリと地上に姿を顕す石。
 
 
そんなイメージです。
 
 
 
ビックリしますよね。なんていい石だろう!と(笑)
しかしこういった作用は、やはり使い方を知らないと受け取れません。
勿論ただ持っているだけでも良いのですが、効果は随分と和らいだものになってしまうのでしょう。
 
 
 
ワークショップの間、創造の源からサポートしてくれる存在が顕れていました。
陰陽の、分離のない存在。
時間を超越した存在。
 
 
 
このボージャイの特徴、恐れを手放すことと時間のギフトのお話も、とても興味深いものでした。
 
イエスの行った癒しの奇跡とは、即座に瞬時に人々の痛みや苦しみを取り払ってしまう類のものだったそうで、
なぜ私達にはボージャイを使ってもそれが出来ないのか? 
というカレンさんの問いかけに対する創造の源の存在からの答えは、
 
 
イエスは時間という概念、私達の住む物理的二元性の持つ直線的時間の概念というギフトがない存在だったとのこと。
 
 
そう、時間は私達に与えられたギフトなんです。
タイムラグというものは、思ったことが即座に瞬時に起こってしまってもうろたえない、
恐怖、恐れの概念を持たないイエスには必要のないものですが、私達人間はそのタイムラグによって
護られているのだと。
 
 
このお話、凄く納得しました。
 
しかしタイムラグが次第に私達人間の間でも短くなって来ているのも確か。
それは地球の周波数が上昇しているからだと考えられますが、だから私達の意識次元も
急いで上げて行く必要があるワケで。
そんなタイミングだから、恐れを手放す必要があるワケで。
 
 
 
恐れは、ジャッジメントを生み出します。
そしてジャッジメントは真実を二分し、分離の意識をより強固に現実として反映します。
だから、ジャッメントが存在する、強固に存在する世界は3次元から抜け出すことが出来なくなります。
 
 
それでは地上での争いは終わらない。 
地球は疲弊し、人間を叩き落とすことになるでしょう。
 
 
 
新生地球に叩き落とされたくなかったら、私達が恐れから来るジャッジメントが想像する3次元世界から
抜け出さなくてはならない。 5次元意識次元へと、自己の意識を移行させなければならない。
 
 
これは昨今私が考えていたことなのですが、そこにボージャイのエネルギーがピタリとハマった!
そんな感じでした。
 
 
 
(因みに四次元という時空間は消滅する・したと言われていますし、私もそう感じますが、
それはまた別のお話ですのでここでは省略。)
 
 
 
 
翌朝。
ショップに出してあったレインボーボージャイを、自分様に降ろすことにしました。
 
レインボーの内にブルーが出ているとても珍しく美しいコで、
気に入って仕入れたのですがナゼ売れないんだろう? って思っていた一品でした。
 
 
黒ボージャイのペアリングされたものと、その陰陽が統合されているレインボー。
どちらもそれぞれにエネルギー的作用があり、とても面白いです。
 
 
ボージャイのワークは、習って来たものから私の使えるエネルギーとの組み合わせでアレンジし、
セッションに取り入れるつもりですし、次回の仕入れで出会えたらまたショップでもご紹介して行きます。
 
 
 
恐れから現実を生み出す3次元から、愛と喜びから現実を創造する世界へ。
ボージャイがそのサポートをしてくれる石だと知ることが出来て、
またこうして必要な方にご紹介出来るのは素敵なことですよね。
 
 
ワークショップ、とても楽しかった。
 
 
 
今後の自分自身のために、そして皆のために、地球のために、宇宙のために。
出来ることと、こうして与えられた機会を活用すること。 
それらが喜びをもって出来ること。 
 
 
う~ん。 幸せです。
 
 
 
 
 
さて、アメブロの方でこれから満月の一斉無料遠隔ヒーリングのエントリー開始しますね。
今回は、5次元意識がやはりテーマになるかなと思います。
どうぞまたそちらもご利用下さい♡
 
 
 
 
 
董香@Sancutary

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