キリストの愛・知性の聖杯



NASAが地球とほぼ同じ大きさの太陽系外惑星を7つ発見だとか。
宇宙講座の先生はこの発表になんて仰るだろうなぁ・・・。

 

昨日の朝。三日月がキレイでした。


昨今の自然科学の発展は著しいですね。
占星術も変わって行くことになるのでしょうか。 



私達の宇宙観も、どんどん変わって来ましたね。 昨今のスピードは殊更凄い。
量子物理学の概念も一般的に広がって来ているし、こうして宇宙や粒子、光子の概念が一般的になって行くと、
きっと形而上学の世界観と一体化して行くことになるのでしょう。


自然科学と形而上学が一体化するなんて素晴らしいですし、人間はもうその先へ、その方向に向かい始めている。
この流れは止められないでしょう。
なぜならそれが人間の意識と霊性の進化そのものだから。



なぜこんなことを言っているのかと言うとですね(笑)、
先日、お友達にシュタイナーのヨハネ福音書講義という本を借りたのですが、
この内容が素晴らしかったのです。

 
 
愛と知性の石、ピンクフローライトと共に。
 

年明けからちょっとキリスト絡みのテーマが浮上していて、夏にはそんな土地へ旅行する予定を立てているところです。
そこからシャンバラとキリストの関係、サナトクマラとキリスト、神智学的キリストと秘儀参入。
その辺りがわらわらと気になり始めていました。


そこから行き付いたのが薔薇十字団とキリストの秘儀、そしてシュタイナー。


そんなワケで、シュタイナーに詳しい友人の勧めで読んでみたヨハネ福音書講義。
これが秀逸だったのです。


キリストとは何だったのか、霊的に読んだ時に見えて来る聖書の記述。
そんなことに興味のある方は是非読んでいただきたいです。


全編に渡って本当に興味深いのですが、それは霊的な宇宙、そして地球史から始まって、
霊的な人間の形成、そして人類の意識の進化と発展の過程の上にキリスト意識が降誕するという事象が、
太陽ロゴスの愛が受肉し、ヒトとなって地上に物理的に顕れるという事象があったのだということ。


そのキリストの真の愛とは、私であるという意識そのものであって、
自我が発展し、大いなる全体から分離した人間に愛を植えるための過程であったということ。
そして大いなる意思、神の意思そのものを自らの内に見出す者が、真のキリスト者だと言っているのです。


キリスト教と言えば一神教であり、原罪を架された人間が外の完全なる神に善悪をジャッジされる世界観だったのがこの数千年間の在り方だったワケで、
そう思うとなんと長い間誤解され、歪曲され利用されて来たことでしょう。
それにまず驚きました。



しかし、それもまた過程であっただけのこと。
これからの時代が本当に、人間が愛となっていく時代。
アクエリアスの時代は始まったばかりなのですから。



シュタイナーはキリスト意識を、大いなる神そのものが人間として顕れたとしています。
神の愛そのものが人間として現象化するということで、地上の人間が愛を受け入れ、感じられるようになって行ったのだそうです。

” キリストは自分のことを、自己意識的な自由な人間存在その賦与者であり、その偉大な賦活者である、
と名乗らねばなりませんでした。この生きたキリストの教えを簡潔に言い表すとすれば、
次のようになるでしょなるでしょう。

ーーー地球は人間に完全な自己意識を、「 私である 」 を与えるために存在している。
それ以前のすべてはこの自己意識、この 「私である 」 のための準備にすぎなかった。

そしてキリストとはすべての人間が、それぞれ個的な存在として、「私である」を感じ取ることが
できるための衝動を与える者のことである。”


人間を、人間足ら占める愛と自由。
それはキリストによって地球に齎されたのだと言うのですね。



そして、そのキリストの行った秘儀の最たるが、ゴルゴダの秘儀であるそう。
誰もが知っている十字架上での磔ですね。


ゴルゴダでキリストの傷から血が流れ、大地に染み込んだこと。
これがとてもとても深い意味を持つことで、この時から地球が霊的に変化したのだそうです。


世界史の暦は、BCとAD。 
Wikiを見ると、
「西暦とは、イエス・キリストが生まれたとされる年の翌年を元年(紀元)とした紀年法である。
A.D.またADとは「アンノドミニ (Anno Domini) 」の略であり、「主(イエス・キリスト)の年に」という意味。
西暦紀元、キリスト紀元ともいう。 」 とあります。

まさにまさに、こうして地球の在り方そのものが霊的に変わったのです。
私はこの地球史と人類の霊的進化の過程に起こった出来事としてのキリスト降誕という理解が、
とてもとても腑に落ちました。


だから、キリスト以前とキリスト誕生後では全く地球史の在り方が違うのです。
そして当然と言えば当然で、それまでの文明が行って来た秘儀ですね、これもまた、
キリスト後は違うものになって来たのです。 


私にとってはこれも大きな救いでした。
秘儀参入という名目でどれだけのトラウマを抱えた魂がいたことか。。。
そして今尚、古代の秘儀を再現しようとするスピリチュアリストの何と多いことか。。。


もうね、違うんです。時代が違うし、地球における愛そのものが違っているのだから。


そしてこのキリストが降誕した時代とタイミングも、この時でなければならない理由がしっかりとあったのです。
この章はレムリア・アトランティス期から続く人類の霊的な史観から見てとてもとても面白かったです。


” キリスト教なしに、この物質化の時代に入っていたら、人類はふたたび上昇衝動を見出すことができなかったでしょう。
人類の中にキリストの植え付けた衝動が働かず、人類全体が物質界に埋没してしまったなら、
物質の重みに捉えられて正常な進化から脱落してしまったでしょう。

物質の中に押しやられ、そのもっとも深い奥底にまで達する前に、衝動がふたたび反対の方向へ向かわせるのです。 
それが、「キリスト衝動」 です。

キリスト衝動がもっと以前に働いたとしたら、人類は物質上での進化を遂げなかったでしょう。
キリストが古インド文化期に地上に受肉したとしたら、人類はキリストの霊的要素に浸透されたでしょうが、
物質の中に深く埋没することなく、今日の外的物質文化のすべてを決して創り出すことができなかたでしょう。

キリストがその働きを正しい時の来るまで待ち続けたことによって、外的な文化が可能になりました。
そして正しい時にそれが顕れたことによって、キリスト原則と結びついて、ふたたび物質から
高まろうとする衝動が可能になったのです。”


何とまぁ、もう・・・ 
私達が享受している現在の物質世界ですら、キリストの受肉があるべき時に行われたからこそとのことなのですね。




もっともっと、書きたいことはありますが、人類の霊的歴史とキリスト降誕の意義を知りたい方は是非読んでみて下さい。
シュタイナーの言うことを全て正しいと思う必要はないですし、神智学との違いなどもありますので、
自分の感覚と知性で。



そういえば私、元旦をマリア様のチャペルで過ごしたんでした。
その後すぐに今年行きたい場所が顕れて、エネルギーも降りて来て、
そこからこうしてキリストとはを知る動きに繋がっています。


今朝の瞑想では、 血の聖杯は知の聖杯。


そんな言葉が降りて来ました。
こうして人間と地球の在り方における霊的な意味を知ること、そんな書物を読むことからは、
脳内に膨大なエネルギーが注がれます。


まるで私自身が聖杯になったかのように、ソフィアの叡智が注ぎ込まれる。
新たな地球、アクエリアスエイジを歩むための知性は、聖杯となってキリストから注がれる愛を受け止める。


新たな人間としての、愛の器がアップデートされた気分です。
良著との出会い、タイミング。 
これには本当に感謝です。


 
夜明けの写真とともに。
 
 
 
さて、そんな視点と考察から、今朝は新たに大天使ミカエルのエナジーがアップデートされました。
シュタイナーによれば今は大天使ミカエルの時代でしたね。
 
 
26日の新月に、このミカエルエナジーのアップデートによる遠隔ワークを実施したいと思います。
もう日があまりないので緊急告知になってしまいますが、
こちらはアメブロに詳しく綴りますね。
 
 
 
 
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