6年目の今日は、空が美しい日になりましたね。
龍やら、宇宙船やら、天使やら。
セッションにお越し下さったお客様と6年前のことなどお話しをしていて気が付くと、
空がこんなことになっていました。
そしてワークに入って行くと、予想外のエナジーとの繋がりが起こって行きます。
久しぶりにアシュタールが顕れると、この方個人のセッション的な動きの後半に、
多くの魂が宇宙空間に浮かぶクリスタルのピラミッド型次元転送装置を潜り抜けて、
別の次元へと、転生して行く様が見えていました。
確か昨年くらいまではまだまだサルベージ的な動きが起こるのを毎年見ていた気がしていましたが、
それらがいよいよ終わり、新たな展開へと動きを見せ始めているように感じます。
残された人々や、この国全体も、被災の傷や哀しみから、教訓、そしてこの先の世代や未来へ。
まだまだ爪痕も残ってはいるものの、動きが始まっていますよね。
世界の在り方自体が大きく動く昨今、この国の在り方そのものも、大きく揺さぶられる時。
私にとってはあの日が始まりでした。
自己の意識を偽り続けて諦めきっていた日々。
内から何か衝動めいたものが湧き上がることに薄々と気付きつつも無視していた日々。
そんな生き方を、もう変えないといけないと。
被災地の映像を見たり哀しいニュースを目にする度に、強く強く感じたものでした。
それまで通りの、何事もなかったかのように日常を暮らし、会社に行って淡々と仕事をすることに
強烈な違和感を覚えてしまったのでした。
あの時の思いを今言葉に置き換えると、自分の魂のシナリオを生きたい。ということに尽きるんだと思います。
たくさんの犠牲になった魂へ思いを馳せると尚一層、せめて自分の生き方は全うしないといけないと。
その思いは今も変わっていません。
そして時代は、地球次元そのものもあの時を境にシフトへと転じています。
愛と喜び、思いを分かちあい創造する現実というものが、本当に実現可能な次元へと。
それまでの地球ではきっと、そんなこと言ったら一笑に臥されていたでしょうけど、
もう違うのです。
愛、思いやり、良心、善なるもので生きて行く。 そんなエナジーでお金を使って行く。
そんな世界へ。
6年前、会社を辞める決心をした後に私はこういった精神世界へ足を突っ込みました。
もうそれまでの自分を全て変えたくて、プライドという聞こえの良い小さな自尊心の殻をぶち破るように、
まっさらな一年生の気持ちで、色んな人の元を訪れたりセッションを受けたりしていました。
自分のプライドが抵抗するのも感じつつ、そんなものは全て打ち砕いて変わりたかった。
知ったかぶりや聞きかじりで分かったつもりにならないで、耳の痛い言葉も素直に受け入れようとしていました。
一から自分を構築し直したかった。
そんな始まりから、今やもう6年生になったのですね。
6年と言うのはとても重みのある時間です。
残された者の使命は、魂のシナリオを生き切ることだと思って。
誰も体験したことのない時代が始まる今この時、宇宙シナリオが展開していくこの時代に、
自身のやるべきこと、生き方を全うする。
そしてこの何でもない日々が続くことの幸せを。
明日が普通にやって来ることの喜びを。
膝の上でケケが丸くなって眠る姿の安らぎを。
この日に改めて。
合掌
菫香@Sanctuary
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