旅の記憶 ~ ミカエル・トー ~


グラストンベリー滞在初日の朝は雨でした。
ここまで来ているのですから、仕事をする前にはやはりどうしても、トーに登る必要があります。
なのに、だと言うのに私は雨の強さに渋っていました。


フランスの猛暑とは打って変わって冷たい雨のイギリス。
 
 
と言うのも、私は極端に冷たい雨に弱いのです・・・。
寒さと冷たさで風邪を引いたり熱を出したり、寝込んだりする可能性が大いにあって・・・。


「 菫香さんが行かないんなら私一人で行って来ます 」  とNirielちゃん。 


そう言うのも当然です(笑)


イギリスに来ると途端に暖かいミルク入り紅茶、Tea with Milk が欲しくなる。
 
 
 
意を決して、出かけることにしました。
念のためにと持って来ていたダウンを引っ張り出します。

着る機会がなくても軽いし、石の緩衝材にちょうどいいと思って持って来ていたダウンジャケット。
フランスの猛暑の最中ではスーツケースの中にあるダウンを見かける度にとても不思議な気分になっていたものでした(笑)



雨の中、出来うる限りの防備で外へ出ます。


宿付近ではいくらでもトーが見える。





チャリスガーデンの裏道を、トーへと向かいます。 



こちらも井戸らしいんですけど朝は閉まってた。
 
 
牧羊地を抜けると、あとは一本道。



整備された階段が続いていました。


何度もあちこちで見かけたこの風景を、どう写真に収めようかと思案しながら・・・。
 
 
雨でも夢中でシャッターを切ってしまいます。
 
 

いよいよ近く。
 
 
 
雨だったから、という恩恵もありました。
他にほとんど人がいなかったんです!
 
 
 
旅人Niriel を激写して(笑)
 
 
トー内部での静寂の時間を、二人だけで持つことが出来ました。
 
 
Nirielちゃんと旅をするのが楽な理由の一つが、お互いにマインドのおしゃべりをあまりしないところ。
 
特にこういう場所に来る時には、勝手にそれぞれにチャネリングしたり気配を感じたり、
それぞれに静かに受け取る時間を過ごしたいものなので、余計に互いに干渉しない。
 
シェアの必要があれば後からすればよいのであって、
不必要なおしゃべりがないことと、霊的な知覚に関して互いに干渉しない自由さが楽なのだと思います。
 
 
 
ちょっとモン・サンミッシェルを思い出すような雰囲気。
 
 
この内部でのミカエル意識のパワフルさは本当に凄かった。
土地全体がミカエルなるものという意識が浸透している感があったのですが、この内部に入った途端それは
より高次元のミカエル意識へと変わるかのようでした。
 
 
 
屋根があるわけではないので中央にも雨が降り込みます。
 
 

傘をどけると雨粒が一滴、額にポタリと落ちて来ました。


あ、ミカエルの雫だ・・・。



ハイアーセルフ意識へと自分の意識を向けて行くような階段を登る行程を経て辿り着いたこの場所。
そこに降りて来る雫は、私にとってはミカエルからの啓示の雫なのでした。




途端、こみ上げてくるものがありました。

歓び。
嬉しさ。



何だろう? 何だかとっても嬉しい・・・。




それは、私の魂の歓びでした。



この場所へ来られたことは物質次元的なことだけではなくて、ようやく自分が何度も転生を重ねて来て辿り着いた次元だという理解でした。


古い古い時代の修道院のような風景が目の前に浮かびます。



ストラスブールへ向かう列車で降りて来た理解と相まって、魂の旅がこの次元へ来られたこと。
そしてパリのミカエルが差していた指の先、上の次元とは、ここのことだったのかと。


何度も転生を重ねながらずっとずっと目指して来たこの魂の次元に、今ようやく私は辿り着いている。
この場所はその象徴であり、私の歓びとはその歓びだったのです。



何と嬉しいことだろう・・・。





そして、宇宙意識的なミカエル意識が見えて来ます。
大いなる、ミカエルなるもの。


その大いなる光のスパークが飛び散った、とてもとても小さな小さな微粒子のような光のカケラ。


それが、私の魂だと。


そんな魂が、地上部隊のエージェントとして地球へ降りているのだと。


” ホラ、地上部隊、分かったなら降りて行って足を使って働け!” 


まるでそう言われているかのようでした(笑)
この時ばかりはその場でNiriel ちゃんとシェア。 二人ともこの認識が一致します。




そして、そんな地上部隊はまたここから降りて仕事へ戻るのですね・・・(涙)




帰り道には、来る時は脇道から逸れて入ってしまったので通らなかったゲートが・・・。
まるでここをくぐったら下界へディセンドするんだと思わせられるような柵で、ついつい後ろを振り返ってしまいます。





あぁ、まだ見えている・・・

魂が地上へと降りて来た時も、こんな感じだったんだろうか・・・


送り出された子供は、いつまでも親が見ていてくれるかを振り返って見てしまうものなのでしょうね。
片やミカエル意識から伝わって来るのは、” ほら、振り向いてないでさっさと行け!”  くらいの勢いでしたが(笑)




いつまででも、ここにいたい。 そう思ってしまう場所でした。


雨じゃなかったら一日中ここで過ごしていたことでしょう。
それじゃこの後の仕事が出来ないので、このくらいで帰って来ないといけなかったワケで。

やはり良く出来ていますね。



トーへは翌日ももう一度登りました。
相変わらずの曇り空でしたが、雨が降っていなかったのでずっと気持ちよく登れます。



ゲートの前が、こんな美しい小路だったとは・・・


また来たよー、ミカエル。


夏至のお祝いの名残を横目に。


街並みも美しく見えました。

 
犬の散歩をする人がチラホラ。 ジョギングで上がって来る人もいて凄い!
 
 

麓の牧草地では、羊が牧羊犬に誘導されて一列に並んで出て来る様子が!
これ、初めて見ました! 牧羊犬って賢いですね!
 


トーの周りにも、羊さんがたくさん!
 
 
羊フェス状態です。
 
 
 
メーメー鳴いてます。
 


リアルピーターラビットもたくさんいました!
この写真の中にも実は数匹いるんですよー♡



 
二日目は動物を撮るのに夢中になってしまったけれど、
ここから遠隔ヒーリングをお送りすることが出来ました。
 

 
飛び立つNirielちゃん。
 
 
そんな、ミカエル意識を大いに感じた丘でした。
 
 
 
 
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