こんにちは。
なかなか過ごしずらい夏の日が続きますが・・・。
今日は広島の日。
そしてお盆へと、日本は鎮魂と平和への、祈りの時間。
そんな中、8月8日、ライオンゲートのエネルギーが最大になる日時に私は新サロン物件の本契約をする予定です。
最近は、私にとってこのタイミングに、この場所が宛がわれることの意味とは何なのだろう・・・と、
日々考えています。
ホームページも少しずつ手を加えて、新宿御苑サロンとしての情報を載せ始めました。
https://www.aseedofsanctuary.net/
サロンお披露目会の Nirielちゃんの新作展、どうぞ宜しくお願いいたします。
ご来場予約受付中です。
展示会詳細はアメブロにて。
http://ameblo.jp/ku-nie/entry-12297888102.html
旅を終えて、石達と共に担いで帰って来たエネルギーや啓示は、そのままセッションに展開されています。
とりわけ中でも注力しているものが、魂のお仕事へ向かうためのサポート、
そして愛と自由と自己信頼に生きるためのサポート的なワークです。
今の時点では私は、この二つに尽きるなと・・・。
先ず、魂のお仕事ですが、これは旅そのものがそうだったとも言えるのですが、
旅を通じて、そして帰国してからお会いする方とのセッションで、私の中で一つの定義が生まれました。
私の思う魂のお仕事の定義とは、
” このために今までの経験、体験、苦しみ、悩みや葛藤があったのだ ” そう心底思えることであり、
” どんなに苦しくても大変でも、やっぱりやりたいと言う思いが沸いて来ること ” であり、
” 途中何度失敗しようが、上手くいかない時期があろうが、脇道に逸れたりお休みしたりすることがあっても、
最終的にはやっぱりやりたい、そしてやらざるを得ないこと ” でもあります。
なぜなら魂がそう望むから。
そして、自分の声に耳を傾けて感じて行くと、どうしたって行き付いてしまうから。
それは、お金を生むことではないかも知れないし、スピリチュアルなワークをやることではないかも知れません。
そんなことは魂にとっては何の関係もないんでしょうね(笑)
魂にとって一番重要なのって、この顕現世界でその質を、光を、在り方を表現することなんだろうなって思います。
だから一番分かり易いのがクリエイション。
表現者として生きる道で、芸術関係は分かり易いけれど、それ以外にだって、
本当に普通に生きる人にだってクリエイションのエネルギーは存在します。
魂の質をこの物質界で表現することそのものがクリエイションなのですから。
クリエイティブに生きるとは、芸術的なお仕事をすることだけを指すのではなくて。
自分の人生を自分でクリエイションする質そのものを生きること。
その魂の質が奉仕なら、奉仕的な質のお仕事へと自然に向かうことになりますし、
芸術の質なら、音楽や絵画の表現者になるでしょう。
先月ワークにお越しになられたY様が、まさにそんなセッションを見せて下さいました。
Y様は音楽の道へと進むことを半ば宿命づけられていらっしゃるかのような方でしたが、
敬愛する御師匠様を亡くされたことで、大好きだった音楽に全く触れることができない日々を過ごされたとお話しして下さいました。
そんな中からも魂の、そしてお師匠様として顕現していた魂との約束が、発動するのですね。
最近になってようやく音楽のレッスンを再開されて、
数年前に一度セッションにお越し下さっただけの私のところへも、行かなきゃいけないと背中を押されたそうで、
何と4年ぶりの再会でした。
私としても、一度でもセッションにお越し下さった方のことはほとんど覚えておりますし、
そう言う方がお久しぶりにお越しくださると言うことは、ずっとブログなどをご覧になっていて下さったのだと思うと、
とてもとても、本当に嬉しい再会でした。
そして見せて下さった世界は、彼女の魂がプレアデスでも楽団に属していた様子。
プレアデスの音楽は地球上の音楽とはちょっと違っていて、音を聴くと言うよりその波動そのものを浴びるもので、
その愛の波動は惑星全体の波動を調整する役割を持つものでした。
そんなご様子から、地球での過去においての、ケルトの樫の木との深い結びつきが思い出されたり。
その樫の木から作られた楽器のスピリットがセッション中にY様のもとへと降りて来て、
これからも一緒に魂の音色を奏でるために、Y様の使用なさっている楽器に宿ったり。
この時いただいたご感想を一部抜粋しますね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
手帳で調べたら菫香さんとは2013年3月3日に初めてお会いし
菫香さんはまるで女性神官のような神聖さと高貴さと穏やかさと優美さで、
お会い出来て嬉しかったです。自然と心が開かれてゆき、
綺麗なクリスタルが並べられたお部屋はとても気持ちが良い抜群の
菫香さんにお話頂けた事柄一つひとつが胸に響き、
流した涙は心の底からの嬉し涙です。
「樹齢何百年の雷に打たれた樫の木で作られた楽器のスピリット」
満天の星空の宇宙をバックにそびえ立つ樫の木の大木も浮かび、
壮大なファンタジーの物語に魂がイエスと言うのです。
自宅に戻り、
楽器が発光してキラキラと輝きが増したように感じまし
実は16日に楽器店で修理を行いお磨きしてもらい、
実際に演奏してみると、透明な音が広がり、愛と美、
ケルトの音楽が得意で好きな事が伝わって来たので、
またプレアデスについて、過去世におけるトラウマについて、
私自身のルーツを知る事が出来た体験は、深い感動と共に、
「大丈夫だよ!」
尊敬する大好きな先生との関係、音楽に心惹かれる理由がきちんと存在したのですね。
知ったからにはさらに真心込めて精進したいと思います。
先生の教えを、人生に対する明るく前向きな姿勢を、
残された命をどう生きるか心が決まりました。感謝を胸に、
菫香さん。私の人生の節目に伴に立ち合って頂き、見守り、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんて美しい文章のご感想だろう・・・と、私も嬉しく拝見しました。
そして、魂のお仕事に目覚めると、こんなにも力強く人は自信に溢れるのだ。とも感じていました。
愛と美とはまさにパワーです。
この時のセッションでは、始また途端に急激な激しい土砂降りと雷が近くで何度もピシャ! ドーン!
と落ちまくっていたんですね(笑)
横になっていらっしゃったY様はどれほど怖かっただろうと思うほどの威力で。
しかしそういう天候とセッションは大きくリンクします。
その雷のエネルギーもY様には深く関係があるご様子だったので、
サロンの特大ライトニングクォーツを抱きかかえていただきながらのセッションでした。
雷の落ちまくるセッションでライトニングクォーツ(笑)
なかなか凄いことになりましたね。
魂の覚醒には充分なエネルギーが流れたことでしょう。
Y様のこれからのご活躍、とてもとても楽しみにしております♡
そして今後はこんな眺めを望める場所でセッションが出来ることになりますので、
私自身、一体どんな展開が引き出されるのだろうとワクワクしています。
2017年。
キリストが地上に顕現して早2017年ということで、
私達は地上でキリスト意識を生きるために、もう十分な魂の成熟期間を過したはずです。
地上で顕現させたい、表現したいものは、それぞれの魂が色とりどりのエネルギーを携えて来ているはずで、
それを魂のお仕事へと昇華させ、地上で花開かせる人がもっともっと増えても良い時代ですね。
次回はそんな魂の質を生きるために欠かせない、愛と自由と自己信頼の循環について書きたいと思います。
菫香@Sanctuary
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Sanctuary Home Page
Web Shop Celestial Cave
インフォメーションブログ サンクチュアリより。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・