魂のバッテリー交換



おはようございます。

神戸港に、樹齢150年のあすなろの樹を山から引き抜いて来て世界一のクリスマスツリーを立てるという
企画が進んでいるそうです。

それだけなら聞き流していたのですが、何とこの企画、その後この樹を粉砕してアクセサリーなどとして
販売することになるのだとか。

https://www.excite.co.jp/News/it_g/20171120/Buzzap_46109.html


復興チャリティーのつもりなのでしょうけど、何とも悲しい気持ちになってしまいました。


樹は、生きているのは勿論のこと、大樹になれば猶のこと意識も発達して行きます。
樹齢150年の巨木がどれだけの意識を持って、この事態を容認していることか・・・。
ごめんなさいと何度言っても足りませんね。

都会の街路樹も、少し成長するとすぐに枝ごと切り落とされてしまいます。
電線や道路の邪魔だということですが、切り落とされた枝や葉はいつも瑞々しくて、
枝を落とされ丸裸になった樹の痛々しさは胸に突き刺さります。


人間はあまりにも自然の寛容さに甘えすぎてしまい、こんなことも気づかなくなってしまった。
自然から切り離されたホモ・サピエンスが今後どこへ向かっているのか、私には分かりません。


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さて、今日は最近のセッションでのお話を綴りたかったのです。

花小金井の旧サロンでアニマルヒーリングのワークショップを開催した時に、
講師を勤めて下さったKeiさんが、御苑サロンでのセッションにお越し下さいました。

Nirielちゃんのワンドもご購入いただいて、とても嬉しい展開だなと思った矢先、
何とこのワンドが折れてしまって、またご自身もとてもショッキングなことが起こったと仰って、
間を空けずにまたお越し下さったのですね。


ご主人との外出先でお車のバッテリーが切れて大変な目に遭われて、その最中にワンドが折れるという、
お話を伺っているだけでこちらまで心が折れてしまいそうな事態だったそうでした。


事の顛末をお話になるKeiさんの前には、そのワンドがひっそりと置かれていて、
私も何もお声をかけてあげられず、一緒になってお葬式のようなチーン・・・と言う空気に
なってしまいました。


それなのに、ワンドに意識を向けていくととても肯定的な声が返って来ます。
” 自分を責めないで ” と。 ” 罪悪感を、持たなくてもいい ” と。


そうは言っても~・・・ というのが人間の感情。



そのままワンドも一緒にセッションに入りました。



まず先に感じたのはアンドロの意識。
以前からアンドロ意識が繋がることはありましたが、この頃から常時と言うか、とても頻繁になって来ていた気がします。
ワーク中は始終、このアンドロのエナジーによるヒーリングが起こっていました。


終わってからのシェアリングでKeiさんのご様子を伺うと、内なる男性の姿、そして内なる女性の姿を
ご覧になっていたご様子でした。


男性性の存在が瀕死の状態だったこと、そして女性性の存在も自由を奪われ枯渇しきっていたこと。


彼女はそんな人の姿が見えたとお話するだけでしたが、それはご自身の男性性と女性性の
今のお姿そのものなのですよとお伝えすると、とっても驚かれていらっしゃって。


そこから、私達女性の内にある男性性のエナジーとは何かというお話になりました。


私達女性のうちにも、男性性女性性両極の意識エナジーは存在します。
しかしその使い方、健全性を育む育ち方が出来ないのが今の世の中の常識です。
現在の地球上の文明全体がそうですし、今までの過去の文明も全てそうでした。


女性は内なる男性性を押し殺し、男性は内なる女性性を押し殺して、それぞれに女らしく、
男らしく振る舞うことが
社会に適応するための要素として刷り込まれます。


そして互いに依存しあう関係性が構築されて行きます。
内なる異性を殺してしまうから、外に求めるのです。


私達女性が外へ男性性を求める時、その究極モデル、規範になる存在、つまり理想の男性は先ず父親になります。
逆も然り。 男性は母親を理想の女性として育ちます。


それでも成長するにつれ、その理想の男性・女性へ向けていた渇望は、
次第に親から友人や近しい異性に変遷して行くのですね。
そして性の問題も絡みながら、結婚相手、恋愛相手を見つけるようになって行きますが、
この対象の変遷が行われず、理想の男性像を父親や母親に留めているままの方もいらっしゃいます。
それはそれで苦しいですし、両親との健全なエネルギー的関係性を築くのが難しくなりますね。


インナーチャイルドの問題、セクシャリティの問題、他人との関係構築に困難を覚えたり、
はたまたパートナーシップやDVの問題と、
それぞれ全ての根っこが、こうした内側の両極のエナジーの不健全さから派生します。


幼少の内からこうした内側の女性性と男性性を健全に育てられれば良いのですが、
そんなことは誰も知らないし、子供を育てる親もまた、その親にそんな育てられ方をしていないから、
例え自身の内が不健全であっても、それが分からないのですね。



私自身もとても強いファザコン的な、父親が大好きな子供でした。
ただ、私の場合はまた逆に父の強さ、パワフルさを好きだからこそ回避するようなところがあって、
結婚相手に選んだのは真逆と言ってよいほど、静かなタイプの夫でしたね(笑)
そのように、詳細なパターンは夫々に違って来ますが、やっていることはほぼ一緒。
私もまた、男性性の便り先のシフトを父親から夫へと変遷したのでした。


そうすると、どういうことが起こると思いますか?


先ず、不毛な喧嘩が頻繁に勃発します(笑)


私は私の内なる男性性の姿を夫に投影するので、その通りに夫が行動しないこと、考えないことに
いらだちや怒りを覚えるのです。
私の思うように行動してくれない夫に、私のことを大切に扱ってくれていないと思うのですね。



実はその思うように、希望通りにと言うのは、” 私の男性性の在るべき姿そのものに ” なのです(笑)

その逆も然り。

彼は彼の方法で、私を思い大切に扱ってくれているのです。
その方法は、今度は彼の内にある女性性の在りたい姿に沿うものになります。


こうしてお互いに内なる異性を投影するのがパートナーシップの関係性なのですね。
そう気が付けば、もう笑ってしまうしかないのですが(笑)



だから、誰しもが。
内なる異性との関係性を、まず自分の内で再構築する必要があるのです。
私の内にある男性性を、女性性を、健全に使って生きて行くことを、これからの私達は真剣に考え、
自らと向き合うことが求められると思います。


自らの内なる男性性が枯渇し、瀕死な状態の方は多いでしょう。
それを再び自分で育ててあげる必要があるのですね。


そんなお話をKeiさんとしていると、ふと、

” !!!!  だからバッテリー交換したんだ!!! ”  と Keiさんが閃きました。


おおおおおお! まさに!!!!!


夫(男性性の投影)の、クルマ(男性性の象徴の最たるもの) の、バッテリー(原動力・エネルギー)
を、交換する!!!!!
Keiさん、なんて現実を動かすのが早いんでしょう!!!!
もうこれには、二人で大爆笑してしまいました~(笑)


そして折れてしまったワンドもまた、セッション中にKeiさんそのものに見えていたのでそうお伝えすると、
女性性のエナジーもまた、エネルギー交換ですね!  という発見に落ち着きます。


現実に起きることとは、本当に内なる意識の反映なのだなと心底納得する出来事とセッションでした。





落胆し、焦り、不安や焦燥感に包まれた時。
自らの内と対話し、理解し、納得することで、それらを笑いに、生きる力に変換することが出来ます。
人間は、自らのネガティブに扱っていた内なる力を、生きる原動力へと変換することが出来るので
すね。


それはまさに、ホワイトマジックだと思います。


私はこの日のセッションでそれを教えてもらいました。
Keiさん、素晴らしいセッションをありがとうございました。
魂のバッテリー交換をなさったKeiさんのこれからを楽しみにしております♡



そんな、人生にホワイトマジックを起こすパワーが枯渇していたり、ちょっと人の手助けが必要な場合は、
いつでもお待ちしております。




御苑の脇は、自由に出入りできるプロムナードです。
御苑は入園料がかかってしまいますが、ここは自由に散策出来ます。
セッションにお越しになられたら、こちらも歩いてみて下さいね。



菫香
Sanctuary de Shinjyukugyoen
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インフォメーションブログ サンクチュアリより。
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