天使の旅・魂の旅 その2



                 少しずつ、春を感じさせる空模様。


昨今の地球の変容に加えて、この冬の寒さ、厳しさのせいでしょうか。
体調や精神面でバランスを崩されている方のお声をちらほら伺います。
今年の新しい周波数に馴染むにはまだ少しかかりそうですね。


そんな時はどうぞ無理をせず。
私もたくさん寝ていますし、最近はホットヨガとランニングを再開しました。
無心に身体を動かす時間はとても良いですネ。


さて、天使のお話の続きです。

衝撃的だった天使との邂逅を経てサロンを始めた私でしたが、多くの方のお身体に触れると同時に
エネルギーにも触れる仕事に、次第に消耗して行きました。

チャクラバランストリートメントは決してそのように、いわゆる霊視、リーディングを
行うトリートメントではありません。
しかし視えてしまうことと、そうやって顕れたエナジーのケアまでをもトリートメントの最中に
行うことが出来たので、私としては無視できないものだったのですね。
そして、あることがきっかけでお身体に触れる仕事から手を引くことになります。

その後はエネルギーそのものへのアプローチへと道が変わり、
レイキのアチューンメントを受けティーチャーになりました。
レイキによって私は、自身のエネルギーフィールドをメンテナンスすることを覚え、
また他者とのエナジー的なやりとりも健全に行えるようになって行きましたし、
今のスタイル、エナジーを扱うオリジナルのワークを提供することも、可能になりました。


それらを教えて下さったレイキのティーチャーさんが開催されていた
ヒーラー向けのカレッジで学んでいた頃のことです。

神智学、アリス・ベイリーの著書を知り、これがエナジーを扱う者にとっての基礎、基盤になる学びであり、
自らを統御する意識の在り方を学べるものだと言う理解から秘教治療を読み進めているうちに、
レムリア時代の人間、そしてそこに関わった天使たちのストーリーを知ることになったのです。

アリス・ベイリーの著書はマスターであるジュワルクール大師からの霊的テレパシーによって
書かれているもので、理解がとても難しい側面もありますが、一方では
そうだよねぇ・・・と頷くことや、はたまた仰っていることごもっともで頭を垂れるしかありません
と言った箇所など、私達を導く霊的な指導の高次元からの視点にいつも落ち込んだり励まされたりするのですが、
レムリア期の人間のことを、とても動物的で霊的に未熟だったと表現しています。
また、第2チャクラのエナジー、セクシャリティのエナジーの誤用が起こったとも。


私にはそれがとても謎でした。
だって、多くのスピリチュアル世界の共通認識として、レムリア期は素晴らしい時代だったという表現の方が
多数でしたし、それは今でもそうでしょう。


その頃、旧約聖書の天使のお話がカレッジで話題になりました。
堕天使、そして人間と交わったとされる天使たちのストーリーです。
私はそれがレムリア期の人間に対するネガティブな表現とリンクするものではないかと思われて、
レムリア期の人類の進化と天使の関わりについて、カレッジの卒業課題レポートに取り組むことにしました。


アリス・ベイリーの著書、ハイラーキーの出現を基軸にすることにしました。
レムリア期~アトランティス期における人間の霊的成長にハイラーキーがどのように関与し、
人間のチャクラやエーテル質がどのように進化発達して行ったのかが綴られていたからです。
そこに、他の視点を取り入れるように他の著書を数冊。
そうして得た知識と、自分で行う瞑想による自己探求を組み合わせて行くスタイルでした。


それは本を読み、瞑想し、知識と感性を融合させる作業です。
自分が受け取ったエナジーを、知識で裏付け、肉付けして行くのですね。
私はこういうスタイルが好きだし向いているのだろうなと思います。



そうしているうちに感じたのは、悪とされる堕天使は、本当に悪だったのだろうか?ということです。
一方的な視点、勝者の視点で書かれた歴史書が、敗者を徹底的に悪とするのと似ています。
多面的な視点で考察した時、それは果たして本当に悪なのだろうか? という思いでした。
と言うのも、私が理解した天使たちの、いわゆる堕天と呼ばれた行為とは、
人間の意識に愛を宿らせるために自ら下った天使の一軍が存在したのだという解釈しか出来なかったのです。


それは、愛の行為なのです。
人間に心を宿らせ、愛をハートに生じさせるには、人間と直接交わるしかないと。
それほどにその当時の人間とは至って動物的だったのだと。


しかしその行為はとても危険なものでしたし、天の規律を反するものでした。
天使とは、神智学的に分類されるとディーヴァ界の天界に存在する霊的なスピリット。
植物や鉱物に宿る精霊が高次元に昇華した姿と理解して良いでしょう。
それは、人類の霊的系統とは違う進化の道を歩む霊団なのです。


重大な天界の規則違反。天律違反が成されたのだと。
そうまでしなければ、人間に愛を宿らせることはとても困難だったのでしょう。
しかし違反は違反。
その天使たちは堕天使として天界から追放され、旧約聖書によれば、” 焼かれた ”と言うことになっています。
それは私の記憶では、まるで魂が粉々になってしまうような悲しみの体験として記憶されていました。


そんな ” 私なりの世界観 ” を調べるうちに、私は前回の記事に書いた
オーストラリアでのチャクラバランストリートメント研修を思い出しました。


あの時の涙と、慟哭と言ってもよい、深い哀しみを吐き出すような開放。
そうだ、あれはきっと、この深い深い堕天の記憶から来るものだったのだろうと。


魂が粉々に砕け散るような悲しみ。
先日お会いした鏡作家さんにもそれは指摘されましたし、
私は一体、何度魂を粉々に砕くような悲しみの経験をしているのでしょう・・・


このストーリーを荒唐無稽だと思われる方もいらっしゃるでしょうし、
霊的に本当にこんなことがあったのかは、私にも分かりません。
それでもあの感情が呼び起こしたリアリティは私にとっての真実ですし、
私の翼を生まれ変わらせたのがメタトロンだったのですが、メタトロンは唯一、
人間から天使になった存在です。
だから、その逆もあればその道もあるのではないかと思うのです。


自分がそのような記憶を持っていたからでしょう。
堕天の記憶を抱えた魂には、セッションでも良くお会いしますね。
自分でも何だか分からない深いところからくる哀しみの感情を持つ方は、
もしかしたらお仲間かも知れませんヨ。


また、私と同様に魂が粉々になったスピリットの一部は、クリスタルの中にその意識を潜めたとも記憶しています。
そのまま永い眠りについたスピリット達はやがて、アトランティス時代になってクリスタル工学のテクノロジーを発展させる際に眠りから揺り起こされ、活動することになって行きました。
しかしまたそこで破壊という悲しみを体験することになってしまったのですが、
そんな記憶を持つ方はクリスタルとの親和性が極めて高く、まるで自分自身の一部のように感じられるので、
意識を通じさせて対話することも、今でも当たり前に行っていることでしょう。





時折、不思議に思います。
そんな経験、記憶を潜めながらも、なぜ今尚、こんな人生を送ろうとしているのか。
強く深い哀しみを胸に湛えたまま、なぜまだ人間としてこの世界を生きているのか。


自分にそう問いかけると、とても不思議なのですがこう返って来ます。


” あきらめたくない。”


不屈の精神ですね(笑)
そう、私はどうも、ここで諦めたら、これまで頑張って来た自分の魂に申し訳がないと思っているようです。
人間として霊的進化成長を成し遂げなければ、あの決死の想いで下った自らの行為を
否定することになってしまうのだと。
人間になったことを否定してしまっては、もう二度と進化の道に戻れなくなるだろうと。


愛の道を辿るためにも、まだあきらめてはいけない。



創世の物語は様々に存在し、ニューエイジ的な世界観では他の宇宙人によって
奴隷として遺伝子操作によって生み出されたとするストーリーもあったり、
その宇宙存在を神として崇めた初期の人間のお話もあったりしますが、
そのどれもが、人間はどこか哀しく、哀れな存在に描いているように感じます。
しかしその中で、恐らく唯一、天使たちだけは人間に愛を注ぎ、実際の行為を通して
人間に愛を与え、教えてくれた存在であったのではないでしょうか。


そして今、こうして人間として生きる私達をも見守り、助けてくれていて、
魂レベルからの救済も行ってくれるのです。
私も天使と共にワークすることで、そんな仕事の一端を担えたら良いなと思っています。




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報われない想いは、もう終わりにしましょう。
貴方の純粋な愛を犠牲にする時代は終わりました。
貴方方の進化の道とは、愛に還ることです。


創世の記憶を持つ魂達よ。
貴方の愛を地球へ、宇宙へ還す時がやって来ています。
私、メタトロンが貴方の道をサポートします。


大きな翼を持つ小さき者たちへ
大天使メタトロンより





菫香
 
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