マスター・ジャーメインの邂逅





こんばんは。
こちらは先日、をちみづ新作の撮影に行った時のもの。
御苑は清々しい季節になって来ました。




この花、何て名前なんでしょう?



御苑の中でもちょっと野性味が残る辺りが撮影スポットです。
瑞々しさと爽やかさの中では直観も冴えますね。 ここだ! こうだ! というのがピンと来る。



Annaさんの新作、是非ご覧下さいね。

http://www.celestialcave.com/?mode=cate&cbid=2400261&csid=0&sort=n


サロンのお部屋が隣の工事による騒音でお客様をお迎え出来ておらず、
ちょっと私もペースというか、調子がダウンしています。
もともと四月が苦手なのもあってか、テンションをホールドしていられないんですね。
そんな時には、NirielちゃんやAnnaさん達のように作家さんが頑張ってくれているのが支えです。




 
 
そうそう、こんな素敵なアンティークピアノで、個人レッスンの時間も持てました♡
プレイエルと言うフランス製の100年以上経っているピアノちゃんなんです。
サロンの騒音から抜け出して、近くのカフェでこんなピアノのレッスンを受けることが出来たから
これはこれで良かったのかな。。。
 
プレイエルちゃんの響き、とても可愛らしいです。
高音はとても軽やかに響き、低音は幅と深みのある響きを奏でます。
少しずつ仲良くなって行きたい素敵なピアノです。
 
 
 
 

フランスのアンティークピアノは、仕立てがとにかく美しい。



こんなピアノちゃんで、これからショパンやシューベルトを練習して行くことになりました。
久しぶりに心躍る時間のために、おうちでも練習しなくちゃいけませんね。




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そんなセッションが出来ない日々が続いていたのですが、その代わり? なのか、
タイトルに挙げた通り、アセンデッドマスター・セントジャーメインのエナジーが強く響いて来ていまして、
来週にでも、マスター・ジャーメインから降ろされたヴァイオレットフレームのエナジーアチューンメントを
始めようと思っています。


フランスやイタリアに縁の深いマスター・セントジャーメイン。
私が初めて繋がったのは、昨年の年明け早々の頃でした。

瞑想していた時に突如、両手のひらに紫とシルバーに輝く炎が手渡されたのですね。
それが何なのか、その時は理解出来ずにおりましたが、その数日後に、
今年はフランスのミネラルショーに行こう! と決意していたんです。 

そしてアルザスへ行くことになり、そこからイギリスのグラストンベリーまで。


グラストンベリーに縁が深い魔術師マーリーンも、私はセントジャーメインと同じ意識だと感じていました。
同じ意識体が色んな姿で地上に顕現しているその一つの過程だろうと。
だってあまりにエネルギーが酷似していたのですから。


 
とてもとても暑かったアルザス。


そんなマスター・ジャーメインが、フランスとイギリスへの旅、それに続くサロン移転という
私の大変容を陰で支えてくれていたと考えても不思議じゃないなと思っていました。




一転して寒かったグラストンベリー。
 
 

だから折に触れて、このヴァイオレットフレームのエナジーを扱おうとは考えていたのですが、
なかなか忙しかったのやら何やらで、あまりちゃんと向き合えていなかったのですね。


それがここに来て、ようやく形になって来たのです。


私がウスイレイキのアチューンメントをたくさん重ねる経験をさせてもらったのも、ここに通じるものがあります。
他者へエナジーアチューンメントを行うとはどういうことなのかを、経験を積ませてもらうことで
体感と知覚、テクニックとして理解することが出来たのですね。


ウスイレイキセミナーのお申込みを突如たくさんいただいたのもこのためだったのか??? と思ってしまうくらい。


しかしそのおかげで、本当に。
エネルギー伝授というお仕事を、とても良く理解することが出来ました。
勿論ウスイレイキそのものへの理解も深まりましたし。


そんな最中では、シンクロもたくさん発生しました。


ある方への遠隔セッションで、宇宙次元を自在に行き来するその方のお姿が見えていて、
これほどの次元を超越する錬金術的なスピリットにはセントジャーメインがピッタリだろうとお伝えしてみたり。

すると数日して、気になって取り寄せた本が実はセントジャーメインの秘教的な教えの本だったと分かったり。



このペンダントも、今回のアチューンメントワークの要素満載だなと思ったもの。
ヴァイオレットフレームのエナジーにピッタリなベラクルスアメシストです。


極めつけが、そうこうして本を読んだりしていた最中に行ったサロンオープンデーにお越し下さった方が、
セドナとご縁の深い方で、セドナヒーリングハープというとても美しいハープを携えて来て下さったんですが、


 
百合の紋章入りのハープ。
マスター・ジャーメインの紋章は百合なのだそう。
 
 
 
このハープが、何とセントジャーメインに繋がる周波数でチューニングされているんですと伺って、
あまりのシンクロ続きにもう笑いが止まりませんでしたーーーー・・・
軽やかな美しい音色のハープは、奏でていただくだけでサロンの周波数が変わって行くのが分かります。
 
 
この方はセドナでこのハープ奏者に選ばれたそうで、毎朝セントジャーメインとの繋がりを深めるために、
ヴァイオレットフレームのアファメーションも唱えるよう教わっているそうで・・・
 
 
セドナやシャスタと言ったアメリカのスピリチュアルスポットとマスター・ジャーメインはとても縁が深いのですね。
それもこんなシンクロが続いて初めて知ることになったのですが、
先週末にはシャスタに行かれた知人からシャスタをとてもオススメいただき、
その翌日には前述したセドナに縁の深いお客様がセドナから戻ったばかりで報告にお越し下さったりと、
連日セドナ・シャスタのエナジーまみれになったりと(笑)
 
 
もう、本当に、このジャーメイン祭りは一体何なんだ???  っていう時間が続いているのです。
こういう時って本当に面白いですよね。
 
 
では、そのマスター・ジャーメインのエナジーとは何なのか? なのですが、
上述した本によると、このヴァイオレットの炎のようなエナジーは、ホワイトブラザーフッド、
銀河系の白色同胞団と呼ばれるマスターから齎されるそうです。
 
 
私個人の体感としては、オーラ体の浄化とプロテクション効果が素晴らしいことと、
何よりもセルフワークを続けることによる現実レベルの変容に効果を発揮すると感じます。
 
 
20世紀になって顕現した唯一のマスターからのエナジーであることからか、
クリエイション、創造のエナジーでもあり、現代の社会に沿ったクリエイションや、
この時代に即した変容を促してくれるエナジーだなと感じます。
 
 
とは言え、神智学的に見るとこうした一個人にアセンデッドマスターが近寄ると言うか、
姿を顕して何か指示や啓示を与えるということはあり得ないこととされています。
 
それも分かるので、こういうことをするのを躊躇っていたというのもあるのですが、
ここまでシンクロが続くと、やはり放っておけません。
それにエナジーの働きとしては本当に役に立つものですし。
 
 
恐らく、私達がマスターとして可視化するのは、エーテル界のフィールドでキャッチしているエナジーを
自らの持つ要素でヴィジュアライズしているものなのでしょう。
でもそれで良いと思います。
いずれにせよ、こうしたエナジーを扱うには自らの純粋な愛の側面に触れることになりますし、
自らの人生を、クリエイションを愛によって行おうとする時に発動するのがこうしたエナジーです。
 
 
愛に基づくエナジーの行使ですね。
ハートの変容も進みますので、より開いてオープンになりつつも、
不浄なエナジーに穢されることのない領域へとシフトさせてくれます。
 
 
他にもたくさんあるエナジーワークの中で、ご縁のある者によって繋がることになるのは
私達が持つ魂の光線タイプによるのかも知れません。
 
 
愛と変容、現実創造。
私はやっぱりその辺りは一番注力したい部分ですし、それを支えてくれるエナジーが
セントジャーメインのヴァイオレットフレームなのでしょう。
アチューンメントワークとして、ようやく形になりそうです。
 
 
自身で使いたい方へのアチューンメントの他にも、他者へ伝授したい方へもまた別枠で、
アチューンメントのやり方などをお伝えするコースも設けようと思っていますが、
出来ればウスイレイキマスター以上が望ましいかなと考えています。
伝授の責任を理解するためにも、ウスイレイキマスターレベルは必要だと思われます。
 
 
エナジーワークの世界は深遠で広大で、とても面白いクリエイションの世界です。
現実に具現化する以前の意識の世界をケア出来るのも、また幸せなことですね。
 
 
 
 
 
 
創造の翼は、大きく大きく広げて行きたい。
自由に、自然に、ヘルシーに。
 
 
 
マスター達に感謝。
姿は見えなくても、遠く高い次元に存在する愛の周波数を受け取れることに感謝します。
 
 


菫香
 
Sanctuary de Shinjyukugyoen
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